しょぼくれ親父のぶらぶら日記

いたづらに馬齢を重ねて還暦を過ぎてしまった、しょぼくれ親父の戯言

神戸港開港記念日

旧暦の1867年12月7日(新暦1868年1月1日)に、旧海軍操錬所跡あたりを中心として、神戸港が外国船の停泊地として開港したそうである。
開港以来、東の横浜港とともに国際貿易港として発展し、かつては、コンテナ取扱量世界一となったこともあったが、震災以降、トランシップの貨物量が戻らず東アジアのハブ港としての地位は低下しているようであるが、いつまでも、関西の貿易・観光の拠点として発展して欲しいものである。

イタリア旅行

娘夫婦が8日間のイタリア旅行から帰ってきた。ミラノ・ベネチア・フィレンチェ・ピサ・チヴィタ・ローマ・・・私には、ネットで見るだけで一生縁のない場所だ。



土産はブルガリでいいと言ったら、餞別もくれないのにそれは無理と返された。

呆けの始まり・・・?

日頃寡黙な長男が、「お風呂のシャワー、ずっとお湯が垂れてたで!昨日、最後に入ったの誰?」とのたまう。当然、非難の目は私に向けられる。


それから、トイレの電気の消し忘れに始まり、テレビの消し忘れ、冷蔵庫の開けっぱなし、窓の開けっ放し、鍵の締め忘れ・・・延々と、妻の口から悪行の数々が飛び出してくる。


誰か、私の後からついてきて、チェックしてくれないかなあ?!